昨日の続き(昨日のブログ 今夜はミクの日大感謝祭。ああ、早く。もう待ちきれない。)
初音ミクコンサート
『ミクの日大感謝祭』の映像を見たよ
あのねえ、
まじ、ぱねえよ。(*´д`*)ハァハァ
歌はもちろん、映像、音楽、振り付け、、、あらゆる面で、心を揺さぶられた。
このブログで初音ミクのことを書くと、毎回、訪問数とページビュー数が一気に下がるので、
ミクさんが未だ、市民権を獲得できていないことは、わかっている。
でも、今日の私は敢えて書く。
これを書かなければ、この興奮がおさまらないのよー!!ヽ(◎´З`)ノ彡★
まず、演奏は相変わらず、すんばらしいよー。
去年のドラム、ベース、キーボード、ギターに加えて、
バイオリンとホーンセクションが仲間入り。
ミクさんの映像にも進化が
まずね、照明の動きによって、ミクさんの周りの光と影が動くのよ。
まるで、ミクさん自身がそこにいて、照明にあたっているかのような映像のつくり。
ミクさんの振り付けもかっこよかったー!!(*゚∀゚)=3ハァハァ
えーと、むかし見た映像のミクさんはですね、
なんだか、時代遅れのアイドルみたいで、古臭い動きをしておったのよね。
たぶん、単純な動きしかできなかったんだろうね。
はっきり言って、かっこよくなかった。心トキメかなかった。
でも、今は違う。動きにメリハリがあって、かっくいいよーヽ(◎´З`)ノ彡☆
歌の方も、相変わらず、すばらしかった。
初音ミクのすごいところは、
この歌全部、シロウトが作ったものだってこと。
(↑↑↑注意:元々は無名のクリエイターさんたちってことね。たぶん、今じゃミクファン達からネ申だと崇拝されてるはずだから)
なので、今までのJPOPの型にはまらないもの、JPOPではタブーなヤツがゴロゴロ出てくる。
元々JPOP産業のマーケットに乗せようと思って作ったものじゃないから、こういう自由なものが出てきたらしい(くん談)
音楽クリエイターの可能性を引き出すことで、こういうビリビリくる音楽っちゅうのが生まれるんだね。
元々は自作の音楽を演奏するソフトだった初音ミク。
これが、進化して、今のミクになったのだ。
その進化の過程には、
ミクの声の音色・抑揚を変化させるシステムを組み入れ、歌唱力をバツグンにするとか、
『ミクミクダンス』というミクの振り付けができるシステムを作って無料で配布する人が現れるとか、
『ミクミクダンス』を元にして、XBOXのキネクトとつなげて、ミクの振り付けができるようにするとか、
ほんとーに、いろんなジャンルの物好きクリエイターが今現在のミクを作ってきたんだなあと、
改めて実感しました。(・∀・)ウンウン
そして、これからも、ミクさんは進化、いえいえ成長し続けることでしょう。
これからも、周りから冷ややかな目で見られようとも、応援して行くぜ。