The Vancouver Sun に老後のことを考えさせられる記事を見つけた。
まず、驚くことなかれ。
ほとんどのカナダ人が、毎月のお給料を使い切る生活をしている。
57パーセントの人が、給料が1週間遅れたら、生活費に困る、と答えている。
とういうわけなので、引退資金を計画的に積み立てしている人は少ない。
カナダには、CPPという、日本でいうところの年金システムがある。
しかしながら、日本と同様に、『団塊の世代が受給者となる』、『出生率が低下している』
などの理由で、今までのようなシステムのバランスがとれなくなっていきてる。
カナダの場合、若い移民を入れるなどの対応もできるが、それにも限りがある。
そこで、定期貯金を組んだり、個人で投資をするなどして、引退資金を貯めるという方法がある。
でも、この記事に出てくる専門家の人は、
「超低金利なご時世なので、投資やら、定期やらやめて、いっそのことタンス貯金の方がいい」
とも言っている。
もっと深く読みたい記事だけど、難しい専門的な英語がたくさん出てきて、完全に理解できなかった。。。
でも、大事なことだし、バラ色な老後を過ごしたいので、今から勉強しといた方がいいはず。
まずはマネー単語の学習からしなくちゃいけない。。。。。