今日は、カフェのお仕事の日だったよ。
すんごい寒かったからかな?ジンジャー系のドリンクがよく売れてた。
あと、こんな寒い日でも、子供たちには関係ないのか?ジェラート食べたい子、やっぱおるね!子供つえー!!
さて、今日は、子供の頃には思ってもみなかったある変化について。。。。
毎朝コーヒーを買いに来てくれる常連Cさん、
今日はいつもと髪型が違って、カーリーヘアだったので、
「その髪かわいいね」と話しかけたら、
なんと、その可愛らしいカーリーヘアは、彼女の本来の地毛だった!!
彼女は、前まではストレートヘアだったんだよ。
でも、そのストレート髪は毎朝、ヘアアイロンで健気に伸ばしてたんだって。
そんで、最近、ヘアアイロンのやり過ぎで、頭皮の皮がむけて、ボロボロになったので、
しばらくは地毛のままでいなくちゃいけないと嘆いてた。
そもそも、なんで可愛い天パカールをアイロンで伸ばす必要があったのかというと、
「自分の母ちゃんそっくりに見えるのがいやだ。」とのこと。
つまり、鏡に映る自分の姿が母親そっくりだと、年をとったような気がするらしい。
そうか、なんとなく、わかる気がする。
鏡に映る自分の姿が母だったら、ちょっとショックかも。(お母さん、ゴメンナサイ)
実際、私は母よりも父の方に似てるので、そんなことは起こらないと思うけどね。
でもでも、時々、話し方が自分の母親っぽいときがあって、
54くんに「今の言い方はお義母さんっぽいね」と悪気なく言われても、チョー傷つく。
一体、いつからこんなことを思うようになったんだろう?
子供のころは、二重まぶたの母に似なくて、一重まぶたの父に似てしまったことが
すごーくイヤだったのに!!
「お母さん似がよかった!!」と親に不満をぶちまけていたのにね。
今では、母の言動っぽいことをすると、ドドドどっきーん!!気をつけて、私!!
と思ってしまう。
こういうことを思いはじめるってことが、年のはじまりなのかもしれない。
本日、常連Cさんから学んだことでした。