くんは、クラシック音楽が大好き
私は、くんに出会うまで、クラシック音楽に親しみを感じたことが一度もなかったのに、
今ではくんに洗脳されて、クラシック音楽を楽しむコツみたいなものが分かるようになった。
くんのブログに行くと、私を調教して、クラシック好きにさせるまでの過程が書いてあるよ。(コレ→効果テキメン!クラシック音楽にゼンゼン興味の無いアノ子に、その楽しみ方をわかってもらうための極意)
くんのおかげで、一応、クラシック音楽に親しみを覚えれるようになったものの、
まだまだくんの域に達することができない
なにしろ、演奏を聴いているときのくんの表情は真剣そのもの!!
あんなに真剣な顔で音楽聴く人見たことないわあ。
「何をそんなに真剣に聴くことがあるのか!?」と尋ねたところ、
「構造とかを考えてるんだよ」
。。。。。。。。。。。。。
どうやら、私とは違うところで音楽を聴いているみたい。
くんの場合、音楽そのものを聞くとき、
好きとか嫌い、良いとか悪いではなく、
もっと何か奥が深いところで聴いているようなの。
音の響きががこうである意味とか
上手に説明できないんだけど、、
ただ言えるのは、
本当にクラシック音楽が好きなのねえ
また、くんは、クラシック音楽を聴きながら、
その音楽が生まれた時代背景とか、その作曲者の偉大な点を話してくれる。
そんなくんのウンチクを聞きながらクラシックを聴くと、
ちょっとクラシックがわかった気になる。
くんに近づけた気分になる
しかし、くんが本当に好きなジャンルの現代クラシックになると、
私は手も足も出ません。
現代クラシックの奇妙な点については、また明日