遊びに来た従姉妹を連れて、
観光三昧な日々2日目。
この日も、前日のキャピラノ吊橋と同じ、ノースバンクーバー方面へ。
目指すは、ディープコーブ
今回は、バスではなく、くんに車を運転してもらって、連れて来てもらった。
ディープコーブ(Deep Cove)は、こんなところ。
海と山の景色が最高なのよ。
ここは、2年前に、私とくんの結婚パーティーをした場所でもある。
海の傍の公園を歩きながら、
「ああ、ここで写真撮影やったなあ。撮影の最後の方は、もう疲れちゃって、笑顔もひきつって、大変だったなあ。ちょうど、この辺りの海岸で、貝を踏んで、ウェディングドレス汚したなあ」
と、しみじみと、思い出に浸った。
ほら、コレ↓。ここの、ヨットクラブのデッキで、結婚の誓いの言葉「I do」を言ったのよ。
あんとき、うちの親泣いてたな。
ディープコーブ、いつか、いつか、いつか住みたい場所
私は、海が見えつつ、海から少し離れた平らなところに住みたいな。
くんは、海の傍の、まわりに何もない、断崖絶壁に住みたいんだって。
ちょうど、こんな場所↓↓
こんなとこに住んじゃったら、行く末は自宅警備員(ひきこもり)しかないでしょ
ディープコーブの景色を堪能したあとは、
ハニードーナツを求めて、近くの店へ。
私と従姉妹はお店の外に飛び出ている行列に加わる。
人ゴミ苦手なくんは、少し離れたベンチでお留守番。
くんは、甘いもの苦手だから、ハニードーナツに興味なし。
のはずだった、のだが、
私と従姉妹がそれぞれ1個づつドーナツ買ってきたのを味見して、
むむ!なんと!し、しかたがないわね!!私が買った分、くんにあげて、
私、一人店の行列に戻ったわよ。
幸い、最初に並んだ行列より少なかったので、すぐに注文できた。んだけど、
私の2,3人前の人で、ドーナツなくなった!!
あとは、新しく揚げあがるまで、待ってなくちゃいけない。
待つこと、しばらく。というより、だいぶ。
従姉妹もくんも食べ終わっちゃうくらい、だいぶたって、
やっと、あっげたてホクホクのハニードーナツを手に入れることができた!
やった。
甘いものの苦手なくんに美味いと言わせたハニードーナツ。
この美味さは、本物だよー。
ブログランキングに参加しています。応援よろしくお願いします。
にほんブログ村