N国のT大で講師をしているW氏と、C国BC大で研究をしているT氏と、54くんと、
ご飯を食べに行った。
(本人の希望により、大学名とお名前をイニシャル表示にしています)
W氏とT氏、それぞれが働くT大とBC大は、
(イヤラシイ話)、結構一目おかれていて、お名前のブランド価値がある。
W氏は、そんな事実を熟知しているようで、
名刺を渡すタイミングなんかが、すごく、コナレている。
ご飯を食べに行った先の、かわいいサーバーの女の子にも、
「名刺あげましょか?」と言って、名刺を渡していた。
W氏、なかなかやるじゃない!!いけいけー!
W氏は、
T氏もBC大の名刺をきちんと使うべきだと、アドバイスしていた。
どういう風に“きちんと”なんでしょうね?
さてさて、T氏もW氏も、専門は物理。
お二人の元素記号トークは、いつ聞いてもおもしろい。
T氏はW氏のことを希少価値があるから、レアアース(Ndネオジウムとか)みたいな人だといい、
W氏はT氏をPb(鉛)みたいな人だという。
54くんはAL(アルミニウム)な人。軽くて、変形自由自在だから。
私はO(酸素)な人。何にでもついて、酸化させるから。
私は、この元素記号トークが大好きだ。
前から気になってたんだけど、
W氏は、他の女子には、
Ag(シルバー)とかPt(プラチナ)とか、キラキラ系の金属系みたいだというのに、
何で私のことは素朴な酸素だと言うのかな?
私もキラキラアクセサリーの素材な、シルバーとかプラチナがよかったのにな!
もう、ほんとに!
なんでやねん!!
最近、『元素占いオフィシャル』を見つけた。
http://home.interlink.or.jp/~tsark/genura/
私はてっきり、W氏の方がオフィシャルだと思ってので、
正直びっくり。結局言ったもんが勝ち!ってことね。
それによると、
私はAlのアルミニウムだった。
54くんは、Beのベリウムだった。
W氏の見解とは、かなり違うね。
オフィシャルの方での、私たち夫婦の相性は10段階のうちの1。
W氏の見解での、私たち夫婦の相性は、10段階のうち10。
さあ、どっちが本物なんでしょう!?