昨年日本にいる間によく行ったのが、
安居酒屋
ドドーン
私、飲兵衛だから、こういう場所がお似合いなのよ
外国人の店員さんがたくさん
注文が機械、または、自分で書いて店員に渡す
前みたいに、『ぴんぽーん』で店員さん呼んで、
「焼酎、さっきのと同じのおかわり!ヒック」
ていうんじゃなくて、
こーんな機械でボタン押して、店員さんに持ってきてもらう。カラオケ店で使ったことあったけど居酒屋で使ったのは初めて。
さらに驚いたことに、料理を持ってきてくれる店員さんは、若い外国人の方がほとんど。中には日本語が片言だったり、まったく喋れない方も。
これって、これって、、、、、前はこんなんじゃなかったよね。
私自身バンクーバーで、片言英語使ってカフェで働いている身分なので、
日本の安居酒屋さんで、外国人が働きやすくなったことが嬉しい。
しかし、その一方で、
注文受けを機械化して、少人数でお店をまわす。
言葉のコミュニケーションができなくて仕事につけなかった人たちを、低賃金で雇う。
こういう、人件費をカットする動向が、労働者にとっては、心が痛いなあ
でも、飲兵衛目線から言わせてももらうと、安く酔っ払えるからお得だなあ。
今後どうなるのかな?日本の安居酒屋さん!?
それにしても、バンクーバーに、もっと安く酔っ払える店ができればいいのに。
あ、でもでも、こないだ行ったキツラノのパブは安かったなあ。
やっぱ家飲みが一番かなあ。