サイエンスワールドに行ってきました。
(グーグルマップからとってきた写真)
アトラクションスペースがかく張になったこと
もうすぐお引越しで家から遠くなること
友人が誘ってくれたから
という理由で行くことになりました。
友人の子供はこの建物をキラキラボールと呼んでます。かわゆすww(^_^)
サイエンスワールドは、日本にもよくある子供科学館みたいなところです。
でも、大人が行っても楽しいんだよー
今回のサイエンスワールドは、3回目どえす。
1回目は語学学校時代に学校の友達と。すんげえ楽しかったんだけど、メキシカン連中が3時間も遅れてきて、あんまり遊べなかった、淋しい思い出。
2回目は、54くんとサイエンティストの友人という大きな大人3人で。朝から行って知恵の輪などのパズルを解きまくり、物理学者友人のウンチクを聞きながら思う存分楽しんだ。
そして、3回目
今回はチビッコが一緒だー!!!やんちゃくちゃ3歳児男子。
サイエンスワールドは子供向けの場所だけど、子供と一緒に行くのははじめて。
おかげで、毎回スルーしていた、いかにも子供向けな場所をじっくり堪能した。
意外に楽しいんだな。これが!!(o^∇^o)ノ
木の中に入って遊ぶことができたり、
めずらしい虫や爬虫類たちの水槽が並べられたりしている。
そこで、私が見たものは。。。。。。
蛇の餌付け(ここから先、生き物系苦手な人は読まないで)
係りのお姉さんが水槽に入っていた蛇2匹を取り出し、床にはなす。
うっ、リアルにコワイ。。。。
係りのお姉さん、そのままどっかに消え、(えっまじ?これどうすんの?)
別の係りのお兄さんを連れてきた。これは、私たちが近づかないように見張らせるためだった。
お姉さん再び消え、今度はジップロックに入った何かを持って戻ってきた。
それは、死んだネズミ。。。。。。これが蛇の餌なんだと。
蛇は生きているものしか食べないらしい。
だから、お姉さんはピンセットでネズミを掴み、床の上でネズミが生きているように這い回らせる。
そうとは知らない蛇どもは、生きている風のネズミに反応。最初はけん制しつつ、最後にガブっといった。
ううぅぅぅ、こわい。と思いながらも、どうやって食べるのかが気になって、ついつい見てしまう。
蛇がネズミをハグハグしてるところを、しっかり見てきた。気分悪い。。。と思いながら、目が離せない。。。。。
と思ったら、3歳児Yくんは、もう蛇には飽きたらしく、恐竜の骨で遊んでた。
どちらかというと、子供の興味のあるものについて行くカンジ。
前に来た時に、遊んだものでも、子供目線でやると、また違ったものに見える。
なんか、初めてのところに来た気分。
後から別の友人たちとその子供たちとも合流して、
みんなでブロックとかして遊んだ。
子供と遊ぶのってチョー楽しい。ただ、彼らのバイタリティについていくには、体力が足りな過ぎる。。。。
若いってすげえな。
親にとって、閉館の時間が大変らしかった。
何人かの子供たちが、帰りたくないと騒ぎ出す。
友達は子供に上着を着せようと、逃げ回るわが子を追いかけている。
一緒に来たYくんは、滑り台で頭を打って気分が萎えてしまっていたので、すでに家に帰りたいモードだった。
親になるって大変だなあ。と今日は改めて思った。本気で突進して来るし、力一杯の声で呼びかけてくる。それがまたかわいいんだよね。
いつか親になるときのために、たまにこうしてベビーシッテッィングするのもいいかな。