今、我が家では、三国志ブーム!!
きっかけは、NHK人形劇三国志。
1982年から1984年までやっていたこの人形劇。54くんが子供のころに見て、もう一度見たいと思ってたんだって。
私も三国志の話は知ってたけど、特別夢中になることは、今までなかったんだよね。
でも、この人形劇は本当に面白い。
面白ポイントを端的に言うと、
・それぞれのお人形のキャラ立ちがすごい。しかも、声優さんが声を使い分けて、複数のキャラを担当してるよ。(相変わらず名前は覚えづらいけどね)
・史実にはない創作の恋愛要素がある。劉備玄徳さんと最初の奥さんとの、付かず離れずの恋にドキドキした。
・人形使いさんのスキルがすごい。同じお人形なのに、喜怒哀楽の表情を作ってる。
・セットのクリエイティビティが見事。馬が走るところとか。
・残虐なシーンがない。人形劇ならではだね。漫画の三国志は生首いっぱいでイヤだ。
・若い頃の紳助竜介が解説してくれる。シナリオの棒読み、滑舌の悪いところを見ると、応援したくなる。
その他、親殺しの呂布をナイスガイに描いてたり、袁紹がアホキャラだったり。董卓は知恵の輪好きだし。
どんどんハマるよー。
54くんが家の本棚に眠っていた、こんな本を出してきた。益々テンション上がる。夢中になっちゃう。三国志のこともっと知りたいと思ってたの。ヾ(*≧∀≦)ノ゙
総計452ページの大スペクタクルやん!!さらっと読んでみたら、めちゃ面白い!!創作なしの実情が詳しく書いてあるよ。これは、一家に一冊あってもいんじゃないかな?
熟読しよ。ブックオフの値札で2ドルて書いてある。おとくー!!
アマゾンの中古で似たような値段。
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