スタートレックから、啓蒙思想を学ぶ

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最近は、積極的に東洋思想を学んでいます。簡単に理解できる記事を読んだり、哲学系YouTuberの話を聴いたりしています。そんな中で、中島隆弘氏の記事に出会いました。要約すると、このような感じです。

「啓蒙思想の根底にはキリスト教精神が存在します。啓蒙思想を、キリスト精神が根付いていない東洋に広めようとした胡適と福沢は、結果、浅い啓蒙思想を広めることとなりました。それはいわゆるプラグマティックであった」

https://10mtv.jp/pc/content/detail.php?movie_id=508#:~:text=%E8%83%A1%E9%81%A9%E3%81%AF%E3%80%81%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%A7%E6%B5%85%E3%81%84,%E3%81%AB%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%9E%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%BA%E3%83%A0%E3%82%92%E5%B0%8E%E5%85%A5%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82

内容がスッキリ理解できなかったので、深く学ぶことにしました。まずは、啓蒙思想とプラグマティズムについて調べます。そのために、チャットGPTに助けを求めました。

啓蒙思想は、理性と自由を追求する思想運動です。一方、プラグマティズムは、実践的な経験で真理を求める哲学です。

次に、啓蒙思想とプラグマティズムの違いをまとめます。

  • 啓蒙思想では、真理は理性や論理的な推論によって理解されるべきと考えられます。一方、プラグマティズムでは、真理は実践的な経験や行動によって評価されるべきと主張されます。
  • 啓蒙思想は、合理的な思考や知識の普及を通じて社会を進歩させることを目指します。一方、プラグマティズムは、実践的な問題解決や改善を重視します。

まだ完全に理解できていないですが、学んだ内容は頭の中でばらばらに存在しています。つながりが欠けているので、スッキリと理解できません。しかし、1日の終わりにスタートレックを見ていると、突然ピンときました。スタートレックはアメリカのSFドラマシリーズで、様々なテーマでストーリーが展開されます。そこから多くの学びを得ることができます。

スタートレックから得た教訓は以下の通りです。

ベイジョー人は善良で勤勉な人々であり、強い信仰心を持っています。宇宇宙艦隊士官たちはベイジョー人の精神性を尊敬していますが、彼らが崇める神については異星人の存在と解釈しています。ベイジョー人をキリスト教徒、宇宙艦隊士官を非キリスト教徒と考えると、最初は理解できなかった話がスッと腑に落ちました。胡適と福沢は、善意で東洋に西洋の知識と理性を伝えようとしましたが、キリスト精神の欠如によって啓蒙思想は本来の深みを欠いたプラグマティックなものとなってしまったのです。

このように、初めは難しく感じられる内容でも、具体的な例とAIの助けを借りることで見えてくるものなんです。そして、スタートレックは最高です❤️。

これからも学びを深めながら、ブログでシェアしていきます。新たな発見や洞察を求めて、日々進化していく自分自身にワクワクしています。

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